今年の夏はどこの地域も猛暑にみまわれ熱中症対策に追われる毎日でした。
今年の６月と７月が大雨続きで九州に始まり本州では川が氾濫し大変な思いをされた方がいた事に心からお見舞いを申し上げます。
９月に入ると台風シーズンの到来でこの対策にも追われるのかと思うと心が重くなります。
今まで「知ッ得」記事の中で台風災害のテーマが何回かあげられてきましたがその中に強風でシャッターがめくり上がる被害のお話がありました。
昨年のあるお家では、台風到来前日に掃き出しの大きめのシャッターの下に砂袋を置き更にシャッターのレール部分４か所程に木のパッキンを入れ対策されていました。
強風でシャッターがめくり上がり防止そしてガタガタ音対策にもなったようで関心致しました。（この家ではシャッターのない窓にはテープでガラス飛散対策もされていました。）
LIXILでも標準タイプの鋼製シャッターの他にも耐風タイプのアルミシャッターも販売しておりますので、ご興味のある方は是非各ビルダーさんにお問い合わせください。
