高温多湿の日本の住環境を快適に過ごすためにはどうすれば良いでしょう⁉︎
日本は北から南まで気候を比べると湿度が高い方です。
四季折々の気候を生かした住まいの快適をつくりあげるには、どのような家が良いか⁈
自分の住む地域の『温度（気温）』・『湿度』の年間を調べる。
大切なのは『湿度』をコントロールする事。
室内に温度計と湿度計を置いて見らが生活して見てください。
アソビエクラブの住宅は高気密・高断熱・高耐震住宅ですので、外の湿気を室内になるべく取り込まないような特別な家になっています。
実は他の住宅より基礎や構造に特別な工夫がされているんですよ。
しかも真面目に隙間を測定できる機械で一棟一棟測るんです。
大事な資産である住宅ですからね。
さらに基準値をクリアした証明書も発行されるのである意味自慢できます。
性能を証明できるのってステイタス感じますよね。
地震や災害に強い高耐震の構造材、暑さ寒さを凌ぐ高断熱材、だけで厄介な湿度は軽減できません。
湿度は家の隙間をとことんなくすのが最重要課題です。
1メートルの長さで1mmの隙間でもあれば外気の湿度が入り込みます。
さらに日常の生活の中でも室内湿度は高くなりますよね⁈
入浴や炊事洗濯、トイレ洗面所、呼吸や発汗、観葉植物などにも。。。
湿度＝水蒸気
室内の大量な水蒸気をすぐにしっかり換気をしないといけません。
正しい換気をすれば湿度の上昇時の結露や、カビ・ダニの発生は防げるのです。
アソビエクラブの住宅は高気密住宅なので換気が物凄くしっかり換気ができます。
でも季節によって湿度をコントロールが必要です。
そのために室内には温度計と湿度計が必要です。
また、逆に冬の時期は乾燥しやすいので湿度が低いとインフルエンザなどのウィルスを活発にしてしまいます。
近年、日本の気候の変化は驚きです⁈
耐震性も重要ですが、毎日の生活の中で湿度で身体に不快感を貯めないように、
室内の湿度を上手にコントロールできるのはアソビエクラブ（高気密・高断熱・高耐震）の家なのです。。。
記事提供：アソビエ千葉 トヨダ建設
