今年も台風の発生が始まりました。
ここ数年、台風の動きが読みにくくなったり、
上陸時の被害拡大が深刻になってきています。
また、台風ではなくとも局地的にゲリラ豪雨の発生が増えてきています。
やはり台風・ゲリラ豪雨への対策は必要でしょう。
家族を守るため今からでも対策をしてない方は対策を考えましょう。
まずは自宅がある位置はどう影響が出る可能性があるのか?を知るためにハザードマップを見ましょう。
ハザードマップは水害や土砂災害の出る可能性をマップ化したもので、
区役所・市役所・役所で手に入れられます。
浸水に備えて、土のうを用意しましょう。
ハザードマップで自宅が浸水の可能性がある場合、
やはり土のう対策はした方がいいです。
とは言っても普段は邪魔でしかない土のう。
そこで普段はコンパクト。
必要な時に水を給水させることで土のうになる商品がお勧めです。
置くと置かないで結構被害を食い止めることができますので
ぜひ検討してみてください。
これから住まいを建てられる方には、
ぜひ隙間の少ない(気密)住まいをご検討ください。
このサイトにも隙間の少ない(気密)住まいのメリットが多く書かれていますが、
実は水害対策にも一躍かってくれるのです。
隙間の少ないわけですから当然水も入りにくいということなのです。
今後さらに自然災害が増えるとも言われています。
家族を守る役目があるのも住まいです。
ご家族を守る住まいとしても住まいの検討は慎重におこなってください。