ハウスメーカー数社が分譲全戸スマートハウスへ

こんにちは、梅雨明け後、猛烈な暑さですね。
熱中症に気をつけなければいけない一方、いきなりの冷房フル回転で、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。
この酷暑もあと少し(と思って)、体調に気をつけて暑さを乗り切りましょう!

では、8月1日の日本経済新聞に掲載されていた記事から。

ハウスメーカー(積水化学とパナホーム)が、これから分譲する建物を全てスマートハウスにするようです。
太陽光発電やHEMS、省エネ家電を駆使し、屋根いっぱいに搭載する太陽光発電で年間32万円オトクになるようですが、家の基本性能はどうなんでしょうか?

いくら設備機器で光熱費がオトクになっても、スパーウォール工法のように断熱性能を全棟計算し、気密性能も全棟測定し、お施主様のためのかけがえの無い一棟にして永く住んでいただきたいですよね。

『平成26年度住宅のゼロエネルギー化推進事業』では光熱費だけでなく、地球環境にも配慮した、一次エネルギーの使用量をゼロにできる住宅に対する補助金が出るのですが、この事業に採択されている工務店の約半数がアソビエクラブの仲間たち(全国SW会メンバーを含む)が占めています。

そして、アソビエクラブのメンバーは一棟一棟真剣に、そして丁寧にお施主様の住まいを創ることを得意としています。

スマートハウス?ゼロエネルギー???? ちょっとした疑問にも丁寧に答えてくれますので

お近くのメンバーを訪ねて下さい。

みんな本業(家づくり)が忙しいので、しつこい訪問はありませんので ご安心下さい。
ではまた、さいたま市緑区で光熱費ゼロ住宅着工数ナンバーワン  共栄建築 でした。