彩(IrodorI)ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー受賞の家

スーパーウォール工法の家はハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーで高く評価されています。

2015年 優秀賞 / 優秀企業賞 受賞

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー
受賞住宅シリーズ

彩(IrodorI)/ さいたまダントツSW会

受賞歴

  • 2015年 優秀企業賞 優秀賞
  • 2016年 優秀企業賞 優秀賞
  • 2017年 特別優秀企業賞 優秀賞
  • 2018年 特別優秀企業賞 優秀賞
  • 2019年 特別優秀企業賞 優秀賞

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは

『ハウスオブザイヤーインエナジー』ロゴ

一般財団法人日本地域開発センターが実施する建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰する制度です。

さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しています。

下記の3つの視点で評価されます。

視点1
外皮・設備の省エネルギー性能値
視点2
多様な省エネルギー手法の導入
視点3
省エネルギー住宅の普及への取り組

審査委員会

最高顧問:伊藤 滋 東京大学 名誉教授
委員長:坂本 雄三 東京大学 名誉教授
委員:秋元 孝之 芝浦工業大学 教授
委員:寺尾 信子 株式会社 寺尾三上建築事務所 代表取締役

住宅シリーズ 彩(IrodorI)三つのコンセプト

自然エネルギーの活用

高気密高断熱と自然採暖採風設計で冷暖房費を削減できる家。
過剰過ぎない省エネ設備と太陽光発電で使うエネルギーを自給自足できる家。

光熱費ゼロ

手の届く建築費で実現できる年間光熱費ゼロの家。
生涯の建築費と光熱費を合計した生涯住居費がローコストの家。

家族の絆

エアコンがなくても快適に暮らせる家。
家族が健康に暮らせる家。

彩(IrodorI)基本のしくみ

彩(Irodori)基本のしくみ

1建物の高気密高断熱+計画換気

器としての建物の基本性能

スーパーウォールの家は、業界最高水準の気密・断熱性を誇る「次世代省エネ基準」適合住宅です。
北海道の次世代省エネ基準を超える断熱性のも実現可能。
また、断熱サッシのサーモスHはアルミと樹脂のハイブリッド構造で圧倒的な断熱性を実現しています。
この組み合わせで基準値以上の断熱性能を確保しています。

2自然の採暖採風設計

自然の光と風の活用
  • 日射の遮蔽と取得の工夫
  • 蓄熱の工夫
  • 風の通る間取り
  • 窓の配置
  • 軒、庇、縁の工夫
  • 雨水の利用
  • 地域の特色を活かす工夫
  • 植栽計画
  • 伝統的に受け継がれてきた家づくりの知恵

3熱交換型換気システム

熱を逃がさずに換気

エコエア90は、熱(温度)と湿度の両方を交換する、一般的な全熱交換型からさらに進化した換気システムです。室内の快適さをそのままに換気を行うことが可能で、世界トップクラスの熱回収率により、すぐれた省エネ性を発揮します。

4太陽光発電システム

家庭のエネルギーは家庭でつくる

太陽光発電で家庭で必要な電力を生み出します。
エネルギーを自給自足するため年間の光熱費は正味ゼロ以下の計算になります。

5省エネ設備の導入

消費エネルギーを削減

エコキュート、省エネ家電、LED照明、節水型トイレ、保温浴槽などの導入でさらに消費エネルギーを抑えます。

6住宅性能と省エネ・創エネ設備から
ゼロエネ・光熱費ゼロの試算

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

暮らしで使うエネルギーを、住宅の高断熱化と省エネにより減らし、さらに使うエネルギーを創エネでまかない、 全体のエネルギー収支を正味ゼロ以下にします。(ZEH)

政府は省エネルギー施策として、2020年までに標準的な新築住宅でZEHの実現を目標に掲げています。

7『見える化』モニター

我慢する節電から楽しく節電へ

住み始めてからゼロエネをチェック!省エネモニター『エムグラファー』で創られる電力と消費される電力が一目でチェックできるため、省エネ意識もアップします。
暮らしながら子供たちと一緒に環境エネルギーのことを考えることができます。

ゼロエネ住宅で暮らしが変わる

快適・健康・エコ・癒し ロハスな生活

自然素材と木に囲まれた、やさしさと温もりを感じる癒しの空間で、 子供たちと一緒に地球環境やエネルギーについての意識を日々の生活から高めることができます。
このように、体も心も地球も健康になろうとするロハスなライフスタイルを実現する住宅です。