住宅で出来る花粉対策

花粉の飛び交う季節ですね。私もなぜかこの時期はクシャミが止まらないことが多くもしかしたら花粉症なのかも知れません。
花粉症対策は様々な情報がありますが、どれが効果的なのかよく分かりません。
そこでっ!人生で一番空気を吸う場所、住宅の対策を考えてみました。

花粉は外からやって来ます。その侵入を許してしまうのは、
①窓を開けての換気によるもの
②外出し衣服についた花粉をそのまま持ち込んでしまうもの
③外で干した洗濯物に付着した花粉を取り込んでしまうもの
などが考えられます。

住宅の換気については建築基準法で定められた換気を機械的に行う必要があります。この換気は最近の高気密、高断熱住宅においては非常に重要なものです。
従来の住宅のように窓を開けての換気はしなくても2時間に1回、家中の空気が入れ替わる計算がされています。しかし、換気にも様々なものがありますから見極めはしたいものです。

スーパーウォール工法で採用している換気システムは高性能フィルターを装備し、花粉やPM2.5などの侵入をシャットアウトする優れものです。
高気密になればなるほど、換気は計画通りになります。よって、部屋の隅々までいつも新鮮な綺麗な空気の中で生活できます。

②の帰宅時に衣服についた花粉を持ち込んでしまうのはある程度やむを得ないものですが、家の奥深くまでは持ち込まない工夫をすることで軽減が可能です。
玄関にはコートなどを収納できるクロークや、玄関側に手洗いを設けるなどの間取りの工夫で対応します。

③は洗濯物や布団を太陽の日差しにいっぱい当てたい!というお気持ちはお察しします。部屋干しは洗濯物がクサイ、などと思われるでしょう。
高気密住宅は換気が良くできているので少し乾燥気味になります。洗濯物を室内に干すことで多少の加湿効果があります。
部屋の乾燥状態はウイルスなどが元気になり風邪を引きやすくなるので湿度は40%以上には保ちたいものです。
室内干しでも高気密、高断熱住宅では室温も安定しているので洗濯物もよく乾きますから、花粉の時期だけでも室内で干すのもありです。
お布団に関しては、布団乾燥機などでダニなどを退治できますので検討されてはいかがでしょうか?

これからの家づくりは高気密、高断熱が当たり前になります。より性能の良い住宅にしていくことで、健康的な暮らしを手に入れられます。

上質な空気の家づくり、いつでもお気軽にご相談くださいね。

【暖家支援】プロジェクトチーム Danke schön