備えられる家

「備えあれば憂いなし」と言うことわざは誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
その意味は【普段から準備をしておけばいざという時に何も心配がない】と言う事です。

日本全国で起こる大地震や災害、防犯に至るまでどれだけの備えをしているのか 地域では消防庁と各自治体との合同訓練や避難訓練、備品庫設置をし“いざ”と言う時に備えるよう対応、対策をしている事でしょう。

では個々での備えはどうでしょうか?

お家の中では家電家具等の転倒防止や備蓄食料品、持ち出しバックを用意しラジオ、ビニール袋、懐中電灯など又避難場所や経路、家族同士の安否確認方法などと“備える”事が沢山あります。

当時熊本地震報道中継で避難する多くの方が「家にいて潰れると怖いのでこれから避難所に行きます」と・・・どのようなお家かまではわかりませんが、お家で過せないのでは本当に備えた事になるのか疑問です。

では家とはいったい何なのでしょうか?家族が雨風しのげてご飯食べてお風呂入ってプライバシーが守られ子育てが出来れば良いのでしょうか?


確かに人が生活するうえで大切な事ではありますが“いざ”という時の本当の意味では家族の生命と財産を守る事が出来る家が良いのではないでしょうか。
これからの家づくりは家族の安心安全の為に耐震性をあげ家族の健康の為に性能を良くすることが本当の意味での“備えあれば憂いなし”となるのではないでしょうか。

備えられる家それはSW工法です。詳しくは・・・・