花粉アレルギー

真冬の暖かさから解放されて心地よい初春の季節になってきました。

しかし、多くの皆様と私にとってもつらい季節の始まりです、それは『花粉症』の季節にはいってきました。

 

『花粉アレルギー』通常では何もない花粉が有害だと勘違いされ鼻水、涙、咳、などで体外運び出す反応ですこれが原因で炎症や生死にかかわるアナフィラキシーショックを引き起こす場合もあります。

 

アレルギー反応を起こしやすい花粉として「スギ、ヒノキ、シラカンバ、マツ」などが有名ですが道端に咲く草花にも多くの種類があります「カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、」など

以外にも1年を通して空気中に漂っていますのでご心配な方は早めの検査がよいですね。

 

しかし家の中に大量の花粉がまっている場合があります、ご自宅では安心してマスクや空気清浄器など対策をされない方もいますが毎日20000万戸の花粉が入って来ているというデータもあります。

 

どこから花粉が侵入すると言いますと「衣服の付着2%」「洗濯物付着15%」「布団の付着22%」「換気の空気60%」と圧倒的に換気による進入が多いですね

 

ここで一番の進入の多い換気について対策があります、これから新築をお考えの方に

「フルダクト式全熱交換換気システム」があります

 

換気システムの中でも高性能フィルター搭載で花粉やPM2.5の微粒子を大幅に補修し各部屋に新鮮な空気をと届けるますので花粉にお悩みの方は一度工務店さんにご相談されてはいかかでしょうか。

 

ちなみに、この換気システムを有効的に使うには建物の気密性能が高いと隙間風が入り難く花粉対策にとっても有効な手段になります。

image001