プリウスを超えた!

長島建設_ZEH今や、当たり前となったハイブリット車その代表格とも言えるプリウス1997年の発売以来、世界中で爆発的にヒットしました。

知らない方は少ないのではないでしょうか?

この記事を読んでいる方もきっと乗っているはずです。

では、プリウスを選んだ方はどんな理由で、購入を決めたのでしょうか?

形が好きだったから、試乗したら乗り心地が良かったから、運転がし易かったから、サイズがちょうど良かったからなど、理由は様々だと思いますが、一番多い理由は、燃費が良かったからではないでしょうか?

海外セレブは地球環境に良いからなどの理由で乗っていますね。

スポーツカーのように爆発的な速さがあるわけでもなく、ワンボックスカーのように、人や荷物が沢山載せられるわけでも、見るからに高級感があるわけでもないプリウス。

しかも、同サイズの車に比べて高価。
そんなプリウスが販売台数を伸ばし、時代を引っ張っているのはまぎれもない事実です。

住宅業界のプリウス的な存在が、ZEH(ゼロエネルギーハウス)です。

しかも、ZEHはプリウスより高性能で、自分で使うエネルギーは自分で全て賄う事が出来るのです。

高気密、高断熱で、低燃費なのは勿論、発電システムを搭載することで光熱費が0ではなく、エネルギーが0になるのです。

今なら、お金が少し戻って来ます。そして快適性も標準搭載です。

これだけの住宅ですから、プリウス同様、少しお高めです。

しかし、光熱費がかからないどころか、戻りも期待できる住宅ですから、住宅ローン+光熱費で、どちらがお得か比較してください。

車と違い、40年50年と長く住まう住宅です。

近い将来、必ずこのようなZEHが当たり前の世の中になります。

おそらく、この記事を読んでいる方は安い建売ではなく、高くても高性能な注文住宅を望んでいることでしょう。

正解です。

世界的に見ると、日本の住宅レベルはまだまだ低いのですが、我々と一緒に日本の住宅を引っ張って行きましょう。