『 パッシブハウスにも”CoolJapan”を…。』

断熱日本には春夏秋冬の四季があり、このおかげで日本の文化が発展し 経済産業省などが推進するのもや、
いつの頃から海外から”cool japan(クール ジャパン)” という言葉が生まれたのかもしれません。

以前より住宅の断熱性能技術は北欧の寒さの厳しい地域で発達し、欧米や日本では北海道に広がりました。 冬場は暖かく結露の発生も抑えられる。

ここ関東では一年の内の6ヶ月はエアコンなどの暖房設備も必要です。 省エネの視点では日本はエアコンを最先端の技術で快適さをつくることが出来ました。
空気を圧力で熱に変える”ヒートポンプ”は日本人が考えた技術です。
でも6ヶ月の電気代を考えると大変です。

冬場は室内の暖かい熱が逃げない工夫をしなくてまなりません。
自然の恵み太陽の暖かさも利用しましょう。
住宅の屋根や壁の断熱材の性能を良いものにする、
冬場は住宅の窓(開口部)が1番熱が逃げるので、窓(開口部)を東西南北によって大きさや位置を考えるのです。

夏場は真逆で窓から熱が入るのです。
なので2ヶ月をこの省エネの技術で乗り越えようとしています。
本来ならば自然のエネルギーを利用することが身体には良いのです。
冷房の冷気は冷え性の多い女性にはNGです。
夏の暑さから健康を守るために、室内の通風を考えたり、開口部の窓に日陰などをつくりましょう。

関東に住む場所によっても風土が違います。 気候・地形・地質などを十分理解している地元の工務店におまかせ下さい。
その土地柄にあった住宅を提案し、日本人らしい住まいを継承していきます。

記事提供 : 埼玉県三郷市 トヨダ建設