パッシブハウスとは『自然の力を活用、少ないエネルギー、ガマンしない、快適』

パッシブとは私たちアソビエCLUBのメンバーは、
家の性能を上げることで、
少ないエネルギーで、ガマンしなくても快適に暮らせる家を作っています。

そんな家づくりを勉強していると「パッシブハウス」という言葉を
よく耳にしませんか?

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『パッシブ』とは
passive:受身、受動的、消極的な、自分から積極的に働きかけないさま
対義語として『アクティブ』積極的があります。
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パッシブハウスはドイツパッシブハウス研究所が導き出した省エネ基準のことです。
建物の性能をあげることにより、高性能の熱交換器による空調設備だけで、積極的に冷暖房器を設置しないという意味より『パッシブ』と名付けられました。

パッシブデザインとは、
エアコン等の機械を使わず、太陽の光、熱、そして風といった自然エネルギーをそのまま受動的に利用し建物内に取り入れて、冬は暖かく、夏は涼しいといった快適な住まいづくりをしようとする設計手法です。電気やガスなどへの依存率が減少し、省エネでありながら快適で健康的な暮らしが実現できます。

まさに私たちが提案している
『自然の力を活用しながら、少ないエネルギーで、ガマンしなくても、快適に暮らせる家』です。
これからの時代の住まいづくりは確実にパッシブハウスに向かっていきます。
今家づくりを考えるなら性能も重視した住まいを考えませんか?

記事提供:埼玉県 ㈱猪狩工務店