Home Base~家族の基地~ 千葉 有限会社早川建設 Homeに帰ってくる玄関は「ただいま!」と元気よく開けたくなります。玄関から入って、目に入るのは大きな黒板。「おかえりなさい」「ようこそ我が家へ」「お疲れ様」家族やお客さんとの新しいコミュニケーションのひとつになりそうです。玄関から入り、家族用のプライベート動線の途中には、広いシューズクローゼットや収納があります。玄関の近くに広い収納が一つあるだけで、家の中がごちゃごちゃせず、すっきりとします。お客さんをいつでも招待できるような間取りってどんなプラン?それは、家族の動線とお客さんの動線を分けることができるプランです。キッチンの裏からシューズクローゼット、玄関へもまわっていくことができます。世の中にキッチンはたくさんありますが「これがいい!」と自分で選んだキッチンは世界に一つだけのもの。床やドアと色を合わせたり、毎日手で触れる部分にこだわったり……。毎日料理するのが楽しくなる、自分だけのキッチンです。ダイニングってなにするところ?リビングってなにするところ?食事をするだけ、くつろぐだけじゃありません。どんな空間にも、お気に入りの「遊び心」が大事。子供が通れるサイズのトンネルがあると……そこはもう、遊び場!手づくりの洗面室にするだけで、雰囲気やイメージ、朝の気持ちが違います。「理想の睡眠を」一日の疲れを癒し、明日への元気を回復させる睡眠。現代人の多くが睡眠に悩んでいるそうです。生活のリズムが整うようにと考えた寝室です。自宅にBARカウンター。1階のリビングは家族で賑やかにくつろぐところ。では2階のBARカウンターは?正解は夫婦で、友人と、ゆっくりと静かにお酒を楽しむところ……。でも、テレビモニターも設置しているので、たまにはスポーツBAR気分で盛り上がることもできます。玄関、リビング、ランドリールームをつなぎ、家のまわりをぐるっと囲むウッドデッキ。春の暖かい日は寝そべりたいくらい気持ちのいいウッドデッキです。大人は頭をかがめてやっと通れるくらいの「トンネル」は、子供ならすんなり通れます。大きくなったら通りにくくなる、子供の成長を感じることのできる遊び心のあるトンネルです。あたりが暗くなってくるころ、リビングからは賑やかな家族の声と、明かりがあふれます。家は「住んでいる家族」を映します。家は「幸せな家族」が建てます。家は「これからもっと幸せになる為」の場所です。外から見る家には、家族の幸せが映し出されます。 Home Base~家族の基地~ 南房総市和田町 学生の頃から野球で活躍していたパパ。野球の観戦、応援が大好きなママ。 暮らしの中にも「遊びごごろ」と「いつも家族で楽しい時間」が必要! 子供たち3人はのびのびと明るく元気に育って欲しい! そんなご家族の願いをそのままカタチにしました。 「ホームベース」というタイトルからもわかるように、 野球場をイメージしたプランとなりました。 三塁の位置にある玄関から帰ってきて、 家族用のシューズクローゼットを通りLDKへ……。 毎日、帰ってくるのが楽しみなお家の完成です。