三世代が暮らすいつも明るい大きな家 千葉 有限会社早川建設 玄関まわりにはベンチを置いて。夏は玄関庇の下で夕涼み……。広い玄関まわりでやりたいことが次々と浮かんできます。大きな窓と吹き抜けのあるリビング。明るいリビングには自然に家族が集まります。「ちょっと簡単な作業がしたい」そんな時に便利な「ちょっとした」スペース。キッチンの近くなので、いろんな使い方ができそうです。広いダイニングスペース。ご飯を食べる時はいつも家族で一緒に、家の中心にはいつもLDKがあります。もともと住んでいた家のふすまを再利用しました。これまでの生活を引き継ぐように、今まで使っていたものを全てなかったことにはしたくない。和室は日本人が落ち着く部屋。以前と変わらないリラックスできる空間を目指しました。2階の廊下も吹き抜けになっています。吹き抜けの上部には窓を設置して、明かりが取り込めるような計画をしました。濃いブラウンの床に、ビンテージ感のあるブルーの扉。子供が成長していく、部屋にも遊び心を!リビングからビルトイン「倉庫」への階段は、秘密基地に続く階段のよう。ここを通るだけでわくわくします。白い壁に武骨な扉がカッコイイ。一目見て「すごい……」と声が出てしまう、大きな屋根の大きなお家。三世代がにぎやかに暮らす、包み込んでくれる家が完成しました。 三世代が暮らすいつも明るい大きな家 千葉県館山市 今まで住んでいた家が古くなってきたこと、 家族が増えたことをきっかけに家づくりをスタートされたお施主様。 親、子、孫の三世代で暮らすお施主様ご家族の希望どおり、 今の家族の生活スタイルをなるべく変えずに、 新しい家での暮らしがスタートできるよう考えました。