(セイズ代表及川:及、M様ご主人:M、M様奥様:奥、担当大原:大、担当佐野:佐、設計部佐々木:設、コーディネーター佐藤桂:桂)葛飾区青戸にお住まいのM様に、インタビューをお願いし、代表の及川、担当スタッフがお邪魔し、お住まいの事をざっくばらんにお伺いしました。
及:この度はご縁を頂きましてありがとうございます。それではインタビューを始めさせて頂きます。
まず、お家を建てようと思ってからどのような流れでセイズと出会われたのかを教えて下さい。
M:賃貸だったんですが自家用車が欲しくなって、でも仕事用の車もあったので2台分の駐車場代を考えると月6万円くらいになってしまったんです、だったら車が2台停められる一軒家を探そうと思ったのがきっかけです。それでネットで検索をしていたらセイズの柴又の物件を見つけて、そこが完売していたので他の物件を紹介していただいている中で今の物件にたどり着きました。
及:葛飾区の中で動かず探そうという気持ちがあったんですか?
M:そうですね、仕事や友達もこの辺りだったので葛飾区内で探していました。まぁ都心だと高くなってしまいますし。
及:そうですよね。このお家は車が2台停められるプランという事で、途中設計を変更したりもあったと思うんですが、決める過程の中で設計提案は弊社のほうからありましたか?
M:ありました。
及:何回くらい営業・設計と打ち合わせをしてこのプランにたどり着きましたか?
M:そんなに回数はなかったよね。
奥:そうだね。
M:3階は2部屋だったのを、寝室とウォークインクローゼットとバルコニーに変更をして。
及:先ほど見させていただきました。
M:1階も2部屋だったよね?
大:はい2部屋でしたね。
M:それを2部屋もいらないから1部屋にしてもらって、その分玄関を広くしてもらったよね。
設:そうですね、収納が欲しいという事だったので、1部屋にしてウォークインにしましたね。
M:1階・3階の注文をさせてもらってあとは全部お任せしました。
及:私の記憶でもすごくプランが決まるまでが早いなという印象があったので。
お家を探している時に他社でも検討していた所はありましたか?
M:探し始めで全然なにもわからなかったので、ほぼインターネットだよりで色々見ていたんですが、セイズの柴又の物件を見せてもらって造りがおしゃれだったのでこれはセイズで頼もうって決めて、でも車が2台停められる物件がなかったので出るまで待とうと思っていたんです。その間に自分たちで土地を見つけて建物をセイズに建ててもらおうと思って土地も色々探していたんですが、セイズで建ててもらいたいっていうのは決めていましたね。
及:それはうれしいですね!セイズに決めて頂いた後で月々の支払いの印象はいかがでしたか?「こんなにかかるの!」なのか「これくらいなんだ~」なのか。
M:「これくらいなんだ~」でしたね。
奥:マンションがね〜。
M:はい、マンションと駐車場代でえらくかかっていました、駅前だったので。
奥:大分安くなったよね。
M:大分支払いは減りましたね。
及:それはよかったです!
私も自分の会社のことを言うのもなんなんですが、完成してこうやって見てみるとかっこいいお家ですね(笑)。
全:笑
及:先ほどもお話しいただきましたが、今回は半注文のような形で建築頂きましたが、セイズの会社のイメージはどのようなイメージでしたか?
M:僕も建設業をしているので、周りからもセイズの話は聞いてはいたんですね。昔からやられてる印象もあったのでとっつきにくいのかなってイメージがあったんですが、色々やりとりをしているうちにものすごく付き合いやすい人ばっかりだなって事がわかりましたね(笑)。
全:笑
M:もうほとんど呼び捨てですよ(笑)。でも本当に会社の雰囲気もいいし物も他の会社よりもしっかりしているので、いい買い物をしたなと思っています。
及:ご主人は建設業をされているんでしたよね。
M:僕も昔は建売や新築の物件をやっていたんですが、正直全然違いますよね造りが。
及:ありがとうございます。建築業をしているご主人にそう言っていただけるのはすごく嬉しくて、家を買う方っていうのは住宅についてわからない事が多いんですよね。
M:そうですよね
及:セイズの家を選んでいただいて、高性能な住宅ついて担当営業から基本コンセプトを聞いたと思うんですが、聞いた時に高断熱な家というのはどのような印象もちましたか?
奥:最初は想像がつかなくて、話を聞いた事も忘れていて…(笑)。
全:笑
奥:ほんとに全然想像ができなくて、戸建だし光熱費は高くなるんだろうと思っていて。私は実家が戸建なので戸建は高いって印象があったので、安くはならないんだろうなって思っていたので。でも先月、先先月の光熱費がほんとに安くってそこは助かりました。
M:僕はある程度建築のことは知っていたのでセイズの高性能住宅のシステムがどこまで機能するのかなって半信半疑ではあったんですけど、全然違いますね。
奥:説明を聞いた事を全然忘れてたんですけどね(笑)。
全:笑
佐:勘弁してくださいよ(笑)。
及:私がお客様からお話を聞いて一番返ってくるのは、「電気代が安い」って事なんですけど、今日もそのお話をインタビューでして頂こうと思っていたらインタビューの前に言ってくれましたもんね。このお家は性能もしっかりしてますし、住まい方もとてもいいと思うので。この辺りは街もきれいになって暮らしやすいですしね。
M:そうですね、前面道路も広いですし。
及:このお家はお2人の生活スタイルに合わせて設計していったと思うんですが、一番のこだわりはなんだったんでしょうか?
奥:部屋数は少なく、大きくが一番です。
及:水廻りも2階にありますもんね。
奥:はい。
及:LDKのある階に水廻りが集約されていると、とても生活しやすいと私たちはプロの目線から見て考えているんですが、プロとは言っても実際使うのは奥様ですのでいかがでしょうか?その他、不満な点なども正直に教えていただけますか。
奥:あんまりキッチンをいじらないので…生活はちゃんとしているんですけど(笑)!
及:生活感がないな~と思ってたんですよ(笑)。
全:笑
キッチンのカウンターに座るコーディネーター佐藤を見て
及:キッチンがきれいで、できたばっかりのバーみたいですよね。
M:スナックのチーママ(笑)。
全:笑
奥:でもほんとに全部一緒にあると使いやすいです。
M:ご飯も作ってないわけじゃないもんね。
奥:もう、すぐパッと出せるからね!
及:どこで食べてるんですか?
コーディネーター佐藤が座るカウンターを指さして。
奥:そこです!
全:笑
奥:さっとだせますからね、それが狙いでこのキッチンにしたんです。これがマンションはできなかったので。
桂:片付けも楽ですもんね。
奥:そうなんです。マンションの時は主人の仕事スペースが一緒だったので、私としてはそれが嫌で何もないスペースを作りたかったので今の状態がベストですね。色々使いやすいですし。
及:ありがとうございます。ここはこうしておけばよかったと思っている所はありますか?先ほど案内していただいた時にベランダの屋根を付ければよかったというお話はありましたが。
奥:そうなんですよね、雨の日を考えると屋根を付けておけばよかったと思って。
及:後からでもつけられるので。
M:そうですよね。僕は元々気にしない性格なので特にはないんですよね~。
桂:最近お客様からよく聞くのはコンセントの数が少ないって事なんですがそれはどうですか?
奥:あ~私は数じゃなくて位置ですね。位置が全体的に高すぎたかなって思ってます。冷蔵庫のところがちょっと、まぁそれも一部だけなんですけどね。
M:住んでみないとコンセントの位置もわかんないですよね。
及:そうですよね。カーテンがついていない窓がありますが気になりませんか?
M:みなさんつけられてますか?
及:そうですね~大体は付けられてますね。夏はカーテンがあるのとないのでは全然違いますよ。帰ってきたときにお部屋がもわっとしませんか?
M:ちょっとしますね。
及:しますよね、それがカーテンまたはシャッターを閉めれば室内の温度が全然違うので電気代が安くなりますよ。特に吹き抜けの上の窓はつけると全然違いますね。安くなったエアコン代でカーテン代がでちゃいますよ!
M:へ~そうなんですね!
奥:つけるんですね~。
及:そうなんですよ、これから冬は陽が入って最高なんですが夏はあると違いますね。もっと快適に過ごしていただけると思うので。
M:目の前の病院の明かりがまぶしいのでさすがに寝室はカーテン付けたんですけどね。
奥:夜中に光がまぶしくって。
及:救急車の音は気にならないんですか?
奥:救急車は病院の200m範囲内に入るとサイレン消すんですよ!だからそれは全然ないですね。
及:そうなんですね!
M:あとは電車の音が病院にあたって跳ね返ってくるんですよ。
及:先ほど感じました。跳ね返ってるんですね~線路と逆の方向から聞こえましたもんね。
引っ越されてからご両親やお友達がお家に来られてどのような評価をいただきましたか?
奥:まず玄関が広いでしょ~
及:奥様が設計しましたよって言って下さい(笑)。
奥:玄関は絶対言われます(笑)。あとはリビングの吹き抜けをみんな褒めてくれますね。主人の友達がこないだ来て、真似したいって言ってくれて。
及:それは嬉しいですね、でも高断熱の家じゃないと吹き抜けをつくると寒いですよ。わたしも昔高断熱になる前は吹き抜けが嫌いだったんですよ、空気が回らないし寒いですからね。なので中途半端に作ると結露がすごい最悪の家になってしまいますよ。
M:そうですよね、僕も仕事でロフトのクロスを張り替えにいきますが、大体カビてますからね。
及:そうですよね。教えてあげて下さい、セイズで建てて下さいって(笑)。
M:カビだらけになるよって(笑)。
奥:マンションの時は友達を呼べなかったんですけど、引っ越してみんなにきてもらうと100%褒められますね、広さもね。
M:ちょっと嫉妬して帰るくらい(笑)。
奥:「まさかこの二人がこんな家を造るとは」って思ってたんじゃない(笑)。
M:友人も建築業が多いので、デザイナーズだよって話はしてたんですけどここまでだと思ってなかったみたいで。
及:本当に家の形がカッコいいですよね。
奥:色も紺と白で統一しました。
桂:「あの現場のあれにして」って決断が早かったですよね(笑)。
奥:この色はやめてっていいましたからね(笑)。
M:基本早かったでしょう?
桂:早かったですね。
奥:ついてくれたスタッフがほんとうに動きが早かったので。
及:早いとおっしゃってくれたんですが、打ち合わせの中で叶わなかった事はありましたか?
M:なにもないですね。こんなにあっさり進んでいいのかなって思うくらいで。
奥:「これにもできます」って提案もしてくれることも多かったので楽でした。
及:ありがとうございます。それは私もスタッフをほめたいですね。
M:いいスタッフですよね。
奥:大原君もかわいかったしね(笑)
全:笑
大:途中で僕の事、舎弟って言ってましたよね(笑)。
M:まだまだ続くよ〜(笑)。
及:ありがたいです!色々教えてあげてください。
奥:でもすみません、私は不安な時は大体佐野さんに連絡してました(笑)。これは事実です。
全:笑
及:それはまだ営業として日が浅いのでね。
奥:頑張ってくれましたけどね!佐藤さん(コーディネーター)も、佐々木くん(設計)も本当によくしてくれて、立派な家が出来ました。
及:嬉しいですね。お友達がお家を建てるときはご紹介していただければご旅行のプレゼントもありますので。
M:はい紹介ですね(笑)。
及:ぜひゴルフ旅行に!ゴルフは毎週いかれてるんですか?
M様ご夫婦はゴルフの腕前がプロ並みです。
奥:はい、毎週日曜日に。
及:これからいい季節ですからね、第2回オーナー様ゴルフ大会がまだ開催できてないのでぜひやりますしょう。
桂:いや!M様ご夫妻がでたら誰も勝てないですよ(笑)。奥様はもちろん男子の部でお願いします。
奥:OK(笑)!がんばります!
及:私もゴルフ大好きなんですけどね!
桂:いや~M様はプロ並みですから…。
奥:いや出会ったからにはやらないと!桂さんは誰とまわりますか?
桂:いや私はめっそうもない、佐野さんくらいです(笑)。
M:佐野さんは僕と大原君とBクラスでやるから(笑)。
及:うちのメンバーは技術よりノリのよさで勝負ですからね(笑)。ぜひゴルフ大会やりましょう!
では、インタビューは以上になります本日はありがとうございました。
この後、ゴルフ談義に花が咲きました…。