亀井工務店の家づくりストーリー

第二の人生を最高な平屋に建て替え

神奈川県平塚市の亀井工務店が建築した鈴木様邸はスーパーウォールの平屋建て住宅です。

お庭がきれいに手入れされていて、日本家屋との調和が素晴らしい景観をつくりあげています。


日本家屋と庭園の美しい調和

緑の芝生を眺めながら、飛び石の通路と趣のある庇が玄関までつづき、鈴木様邸の敷地に入った瞬間に、穏やかに時が流れていくような気持になります。


大きな絵画のような中庭

玄関戸を開けると、広々とした玄関と大きな庭石が印象的な中庭が、まるで絵画を見ているような印象を与えてくれます。

以前の建物の時からあった石だったそうで、どうしようかと考えた結果、中庭に持ってきたのだそうです。

中庭に持ってきたら、グッと引き立って、「石も庭石として本来の居場所を見つけたみたいだ。」と鈴木様もお喜びの様子でした。


職人のこだわり

玄関の関節照明や天井の設えなど、職人技が光ります。

お施主様の鈴木様は、亀井工務店様を信頼して造作をお任せしたのだそうです。

細やかな職人のこだわりがあるからこそ、感じられる和の趣です。


ケヤキの柱と梁

玄関ホールとリビングには大きなケヤキの柱と梁があり、建物のアクセントになっています。

ケヤキは材木を探してきて、亀井工務店でお施主様の鈴木様も一緒に木を磨いたそうです。

そのケヤキが和の雰囲気を引き立てています。

雨音に気づかないくらい静かなリビング

リビングから庇越しに見える緑の芝生と庭木が時の流れを緩やかにしてくれます。

スーパーウォール工法とサッシ性能のおかげで、外の音が全く気にならないのだそうです。

取材中も本当に静かなお部屋の中で、ゆったりとお話をお伺いすることができました。

静かなので「雨の音にも気づかないくらい」とおっしゃっていました。

庭石が濡れるのを見て雨が降っていることに気が付くのだそうです。おつですね~。

太陽光8kwと蓄電池の実力

鈴木様邸は太陽光パネルを8kw搭載しています。

年間を通すと光熱費は売電分でプラスになるとのことです。

気候の良い季節は月に3万円ほどの売電ができるとのことです。


HEMSも導入

家の光熱費を管理するHEMSも導入して、実際に使っているエネルギーの見える化もできています。

HEMSが示す電気代もこのように表示されています。

夏窓を開けて、冬はエアコンだけ

以前の家は、2日に一回灯油をファンヒーターに給油しなければならないのがおっくうだったそうです。今ではエアコンだけで充分で、床暖房もあるけど使わないそうです。夏は暑いときはエアコンをかけるときもあるけど、窓を開ければ風が通って涼しいということで、温熱環境も快適で大満足とお喜びの声をいただきました。


前の家の記憶がなくなるくらい快適な家

仕事を辞めることで、家にいる時間が長くなることを考えて建て替えした和風の平屋住宅は「とにかく快適な家」とご夫婦ともに大満足のお家でした。

現在も農作業は続けているとのことで、忙しく毎日をお過ごしですが、第二の人生として、穏やかで素敵な日々をお過ごしになられていることが、とても印象的なご夫婦と建物でした。

鈴木様、ご協力ありがとうございました。

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