大塚様邸ストーリー

鉄骨3階建てだった頃の暮し

1階が作業場だったという以前の建物は、急な階段を上がったところに住まいがあったそうです。築43年の建物は冬はすきま風に悩み、夏は暑さに悩んまれていたそうです。
あらゆる建材を取り扱う流通店の社長様ですから、この状況で木造のSW工法しかないと思われるのは自然な流れですね。

耐震を重視「深谷断層」の存在

熊谷市には全長約40kmとも言われる深谷断層があります。
大塚様のご自宅は、ちょうど深谷断層があるあたりに立っているため、耐震をとにかく意識されていました。
プランをつくるたびにコンピューターで構造計算のシミュレーションをしながら、耐震設計をしていきました。
スーパーウォール工法は耐震性に優れた工法ですが、もし度重なる地震に襲われた時にも建物の倒壊を防ぐために制震テープで補強することで、「耐震+制震」の構造にしています。

消臭と調湿に効果的なエコカラットをふんだんに

さすが建材流通店の社長様のご自宅。
これだけのエコカラットを施工するのは、後にも先にも大塚様邸だけなのではないかと、斉藤建設・斉藤社長もびっくり。


エコカラットをふんだんに取り入れたインテリアをご覧下さい。

 

大塚様のご要望

国道沿いに立っているため音が気になっていた大塚様にとってスーパーウォール工法は耐震・省エネ高性能・防音など、あらゆる問題を解決できる工法でした。
それ以外にも対面キッチンや広いベランダ、お客様用の和室など、叶えたかった暮しを実現できました。

SW工法の家づくりは、暮しの中で気になる課題を解決してくれます。特に室内の温熱環境、耐震・制震、ZEH、防音、結露など、気になる悩みをすべて解決できます。
建材流通会社の大塚様もスーパーウォール工法をご選択されたのもうなずけます。

健康的な暮しで、いつまでも元気でいてください。
ご協力ありがとうございました。




他の工務店の家づくりストーリーを見る