渡辺工務店の家づくりストーリー

昭和40年築の家は狭くて寒かった・・・。

いままでの家は古くて、狭くて、寒い、そして庭が狭い。というのが悩みだったそうです。

本当は庭いじりをしたり、趣味の釣りで釣ってきた魚をさばいたりという場所が欲しかったというのがご希望でした。

娘さんの一人は施工中にご結婚されました。

これからは自分の時間を十分にエンジョイできる年齢になってきたお施主様は、どんな家づくりをしていったのでしょう。

 

新たに土地を購入して新築注文住宅を実現

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お施主様の端山様は、目の前が河原で見晴らし最高な広々した土地を不動産会社から購入しました。

土地を購入した不動産会社から建築の提案も受けていたようですが、土地を購入してから1年くらい経ってから渡辺工務店との家づくりが始まったのですが、奥様はかねてより「渡辺工務店さんに相談した方がいい」と言って下さっていたそうです。

そんななか地域の花火大会で以前から町内会のイベントなどでよく知っていた渡辺工務店の渡辺社長とバッタリ旦那様が会ったときに、建築の話になって渡辺工務店との家づくりが始まりました。

土地の広さはなんと100坪!

目の前が河原で視界が開けている立地なので、どこまでも自分の庭が広がっているような土地です。

 

暖かい家にしたい!光熱費も減らしたい!

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狭い庭と間取りは100坪の土地を購入したことでクリアです。

あとは寒さの解決です。

もちろんスーパーウォール工法の家づくりですから、高気密高断熱の省エネ性能には自信があります。渡辺工務店の渡辺社長は、「いままで60棟以上をスーパーウォール工法で新築してきたが温度のことでクレームになったことは一度もない!」と自信を持っています。

 

実際に住んでみて・・・

DSC_4270昨年新築祝いにお友達からいただいた、月下美人の鉢植えをリビングにおいて世話をしていたところ、なんと3回もの開花があったことでビックリされていました。

そして暖かく快適な温度になるだけでなく、ゼロエネルギー住宅までも実現され、ゼロエネ補助金165万円も採択されました。

なんと、太陽光パネルが6kw搭載して、光熱費はゼロどころか収益としてプラスになっています。

 

趣味を満喫できる暮しを手に入れました!

庭は家庭菜園ができるくらい広々していて、ウッドデッキには釣ってきた魚をさばくための流し台があります。ウッドデッキで庭から見える景色を楽しみながらお茶を飲むのが最高の時間になったそうです。

庭が広いのでウッドデッキにいても廻りの目も気にならないとおっしゃっていましたので、とてもリラックスした気持ちになれる場所になったのでしょう。

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内装はお施主様の娘様がアレンジ

DSC_4188お施主様の端山様の長女の娘様がデザインの学校に行っていたこともあり、内装は娘様にアレンジしていただきました。

アクセントカラーをセンス良く取り入れ、個性的で素敵な空間を演出して下さいました。

お施主様には、「色々決まらなくて変更も多い中、細かなことにも対応してもらってありがとう。」と言っていただき、ご満足いただけたことがなによりでした。

 

IMG_1355渡辺工務店の渡辺社長は言います。「いろいろ良いことを言ったって、最後は信頼できる人をお客様は選ぶ。」地域の人たちとつながり、接点を持つことは大切なこと。

そんな思いで、23年も継続しているのが渡辺工務店のスキーツアーです。

端山様もこのスキーツアーにご参加いただいたことのある方の一人でした。

地域の人たちとのつながりを常に大切にしている渡辺工務店なら、何かあればすぐに駆けつけてくれて安心ですね。

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